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■出演■
狼男、ロボ/森田王
女医、ブランカ/ヨコヤマ茂実
医者1、黄色い狼、他/松岡純希
医者2、カムイ、他/平せゆか
医者3、ジャイアント、他/長屋幸知
医者4、ジューノ、他/児玉ナウ
■STAFF■
脚本・演出/ヨコヤマ茂実
舞台監督/後藤鉄兵
大道具・小道具/後藤鉄兵 福井愛 細野智美
照明/山内一 武永周子
音響/岡部修志
衣装/今井なおみ 中村いくみ
宣伝美術/岩田和也
制作/岩田和也 久保祐二
1997.7/11,12,13 岐阜 ドリームシアター岐阜7Fメインホール
1997.8/10 名古屋 ひまわりホール
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初の名古屋公演を行った三作目。より基本的な機能に焦点を当てた芝居作りがテーマ。自称・狼男の日記に描かれた狼達の物語が、一人の女医によって紡がれる。森を舞台にした詩的な空間と救急病等の日常、という二つの設定を交互に展開させながら一つの物語を作ろうという試みで独自の世界を展開した作品。2時間近く動きっぱなしのステージで、役者の体重が激減! |
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かつてない運動量だったこの作品。ダンスというより、祭りの踊りのような振り付けと掛け声が目玉だった。衣装も本格的に勉強をしたスタッフが製作し、デザイン的にもレベルアップした舞台となった。じつはこのスタッフとの出会いは、私たちがいつも練習場所として使っている公民舘の近くにある、よく行くコンビニの店員さんだったのだ。最初に声をかけたのは、彼女があまりにもアフロだったから。接客業とは思えないほどに・‥。話しているうちに仲良くなり、しまいには衣装まで作ってもらうことになった。ここでも、ドラマチックなストーリーが!もういっそのことこっちを公演しようかと思うほどである。 |
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