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■出演■
ヒロシ/大和田忍
倫子/森田王
黒子/松岡純希
特別舞台装置/ペヤング児玉
■STAFF■
脚本・演出/平せゆか
舞台監督/後藤鉄兵
舞台装置/後藤鉄兵 久保祐二 細野智美
照明/山内一 武永周子
音響/岡部修志 長屋幸知
衣装/今井なおみ 中村いくみ
宣伝美術/岩田和也
制作/児玉ボンジュール 岩田和也
1998.2.7-8 岐阜 御浪町ホール
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本公演とは別のアプローチによる“番外公演”として初の2、3人芝居を試みた作品。女に奥手な青年・ヒロシと、ちんこが焼けた男・倫男のちょっとエッチでセンチな世紀末喜劇で舞台いっぱいを変態な空気に染めた。舞台装置にも注目! |
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でました!作・演出が変わってからの第一弾。しやかりき初の番外公演!奇作「怪人ヒロシ」!ともかくシュールでそれでいながらの深いストーリーは、番外にはもったいないほどの出来だった。舞台装置はドデカイ顔と、金色に輝く巨大スケベ椅子のみ。また装置として、裸・目隠し・手錠でばっちり決めた男が登場。やりたいようにやりました。この作品には思い入れが強く、なんと映画化まで計画され実際撮影もかなり行った。が、今となってはすっかりいい思い出。たまにそのビデオが出てくると「あ−!若一い!」などと、皆で楽しむ道具になってしまった。
そういえばこの芝居、なんとダイヤモンドホールでも公演。現在グラムDを手掛けるDA−Y発のブランド、デコ・ミューラーのファッションショーとのコラボだった。 |
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