第16回公演
ハゲマゲドン
作・演出=大和田 忍
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2009.1.31-2.1 名古屋 G/pit |
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ストーリー |
時は2013年。
日本は、一人の青年を中心として謎の大爆発が突如起こるという未曾有の大惨事に襲われた。 そのまばゆい光に巻き込まれた人々にはおそろしい異変が起こった。それは、頭髪の滑落。つまりは国民みなつるパゲ現象だった。いや、正確にはつるパゲではなく、前頭部の脱毛著しく、一見するとまるで落武者のようになってしまったのだ!女性たちの間では華やかな帽子が飛ぶように売れ、男性はマゲを結い着物を着るのがスタンダードとなっていった。
──この災害を、人々はいつしか 『ハゲマゲドン』と呼んだ。
自らがハゲマゲドンの中心だったことを知った青年“桂 照男”は、原因を追求し解決すべく奔走するハメになるのだった…。 |
キャスト・スタッフ |
■キャスト
桂 照男=おたべ壮太
臼井=大和田 忍
巻 町子=松岡純希
アオキ=青木
アユチン=鈴木亜由子
骨川ツネオ=小島恒夫
袴田=鈴木裕也
■スタッフ
舞台監督=山内 一
舞台装置=ザ・シャカリキ
照明=山内 一・梅村 妙子
音響=岡部 修志
衣装=小嶋 友絵
宣伝美術=岩田 和也
制作=岩田 和也・平瀬由佳・鷲見K子・酒向ゆか
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